社会的処方に関する日本最大のイベント「社会的処方EXPO」。 メインポスターと会場パンフレット、展示企画「居場所と参加のデザイン」テーマロゴのデザインを担当しました。 ◾️社会的処方EXPO 2026 In Kawasaki 「薬で人を健康にするのではなく、人と人とのつながりでウェルビーイングな暮らしをつくる」 =社会的処方。 イギリスの市民活動から生まれた社会的処方は、世界のさまざまな地域に長い時間をかけて手渡されてきました。 そして今、それぞれの国や地域での多様な取り組みが、ときに社会的処方という言葉を超えて広がっています。 人と人が共にウェルビーイングに暮らしていくための知恵。 心身の調子が揺れたり不調になってもお互いを助け合う仕組み。 人にとって心身の危機となりうる喪失や災害などを共に悼み、癒す文化装置。 これらは、地域に暮らす人と共に、医療・文化芸術・市民活動・まちづくりとさまざまな分野が交差しながら育まれてきた知恵であり、文化でもあり、変化しながら受け継いでいくテクノロジーであるとも捉えられます。 今年の社会的処方EXPOのテーマは「居場所はデザインできるのだろうか」 孤独・孤立や社会的処方について考えるとき、必ずといって「居場所」がキーワードとして出てきます。 「子どもや若者の居場所をつくる」「市民にとっての居場所づくり」などなど。 でも、そもそも「居場所って作れるのだろうか?」と考えたことはないですか。 「若者の居場所」としてオープンした場所に若者がいない、なんてこと、起きていないですか。 「居場所とは、デザインできるものなのか」、今日1日、みんなで考えてみましょう。
Designer: Takaki Mitsuke
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